
引用画像のため、縮小して表示しています。
京セラの新しいLED技術『CERAPHIC(セラフィック)』は、これまでの青白いLEDとは全く異なり、太陽光に近い光を再現することが可能です。
それは明るく照らすだけでなく、例えば「オランダの夕陽の光を再現」というカスタマイズも可能にします。
美術品に当てれば、これまで見れなかった表情やタッチ、筆跡までもが浮かぶように見せることができる。
これをヒントに上野の森美術館で開催された『ゴッホ展』の代表作にこの照明技術を取り込み、『技術協力』というかたちで新しい美術品の見せ方提示を、balanceと産経新聞社で企画実施しました。
『CERAPHIC(セラフィック)』で照らす展示は、絵の具の盛りや、ダイナミックな筆跡まで、改めてゴッホという作家の命を削ってまで描いた迫力のある作品を浮かび上がらせることに成功し、これまで美術館にLEDは不向きと言われていた事に一石を投じたプロモーションとなりました。
CREDIT
- Client :
-
京セラ
- Producer :
-
balance
産経新聞社 - Planner :
-
balance
産経新聞社 - Creative Director :
-
島田智之(balance)
- Art Director :
-
島田智之(balance)
- Web Director :
-
古賀光弦(balance)
- Designer :
-
balance
- Copywriter :
-
水谷秀明(c-dash)
大井あゆみ(Edit) - Photographer :
-
遠藤正太(VENDO)
石田ひろあき(POP photography)
このページは公開情報を基に、引用して表示しています。引用表示ついて詳しくはFAQページをご確認ください。掲載停止等のご依頼は、お問い合わせページよりご連絡ください。