長崎のはいから女子をイメージした石鹸3種。
長崎市で最も歴史がある商店街、 中通り商店街にオープンした「まちやコスメtefutefu」の 商品パッケージをお手伝いしました。
こちらはちょっと贅沢な石鹸3種。 長崎のはいから女子をイメージしてつくりました。 女の子のイラスト部分は、ストックイラストをベースに利用しました。
クライアントさんとコンセプトを定める会議で、 長崎にはおしゃれでハイカラな女性がいたよねという話になりました。
出島があったことから、江戸時代の当時から、西洋の珍しい衣類やお化粧品を いちはやく手に入れて使っていた女性たち。
お店づくり、商品づくりをする際に 「はいからな長崎女子の部屋と持ち物」を共有イメージにして 制作を進めていきました。
ハイカラで、ちょっと派手。 アバンギャルドな部分が感じられるこの石鹸のデザインは 僕の長崎の女子イメージと最も重なるパッケージになりました。
CREDIT
- Art Direction :
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羽山 潤一(DEJIMAGRAPH)
- Design :
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羽山 潤一(DEJIMAGRAPH)
- Creative Direction :
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村川マルチノ佑子
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