波佐見焼らしさをつくる「白磁」「呉須」「量産」の3つをキーワードにしたデザイン。
波佐見焼の代官山での展示を デザイン、ネーミング、ツールや展示のコピーワーク、一部企画でお手伝いしました。
波佐見焼らしさをつくる 「白磁」「呉須」「量産」の3つをキーワードに定め グラフィックデザインに活かしました。 アクセントにシルバーのインクを使っています。
※展示の様子はこちらの記事で詳しく紹介しています →波佐見焼展「あいもこいも」にいってきました。
波佐見町は、特にこの数年はとても勢いのある産地として注目されています。 そのフットワークの軽さや柔軟さが魅力だと思うのですが、 400年という産地の歴史もあり、世界一の登り窯の遺跡や、貴重な資料がそろっています。 (そういった歴史がある上で柔軟にものづくりをされていることが素敵だと思っています。)
自然も豊かなところですので、波佐見焼を手にとっていただいたら、ぜひ産地を訪れていただければと思います。
たいへんな反響をいただいた「ディープ!!波佐見町」。 1年間を通したコンテスト企画「は写メ焼き」。 鬼木のブランディングなど、波佐見町、波佐見の方々に 関わり続けられることが嬉しいです。
町や人への想いや責任を持って仕事に取り組めることを、とても幸せに感じています。
CREDIT
- Art Direction :
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羽山 潤一(DEJIMAGRAPH)
- Design :
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羽山 潤一(DEJIMAGRAPH)
- Creative Direction :
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村川マルチノ佑子
- Copy Work :
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村川マルチノ佑子
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